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 コンビニやスーパーでよくもらうレジ袋。日本では年間626億円ものお金が使われています。このお金は商品に上乗せされ、私たち消費者が負担しているのです 。また、このレジ袋を処分するときにも年間1兆9343億円ものお金が使われています。これもまた私たちの税金でまかなわれているのです。それに加え、石油価格の高騰により、レジ袋有料化の流れもあります。私たちはこんなにもレジ袋にお金を負担しているのです。
 現在、化石燃料を焼却処分することによって出てくる二酸化炭素やダイオキシンの問題、それに伴う温暖化加速など、レジ袋を使うことによるデメリットは少なくありません。私たちのできること、ちょっとしたことである”マイバック”、あなたもぜひ。。。

バッグ化されたデザインです

 

 

容器包装廃棄物の排出抑制の促進(レジ袋対策)[平成19年4月施行]
1.容器包装廃棄物排出抑制推進員制度の創設
環境負荷の少ないライフスタイルを提案しその実践を促す影響力のある著名人の方やオピニオンリーダー等を容器包装廃棄物排出抑制推進員として環境大臣から委嘱を行うこととしました。この推進員(愛称「3R推進マイスター」)には、容器包装廃棄物の排出の状況や排出抑制の取組の調査、消費者への指導・助言等を通じて、消 費者のリデュースに関する意識啓発等について幅広く御活躍いただく予定です。
2.事業者に対する排出抑制を促進するための措置の導入
事業者における排出の抑制を促進するための措置として、レジ袋等の容器包装を多く用いる小売業者に対し、国が定める判断の基準に基づき、容器包装の使用合理化のための目標の設定、容器包装の有償化、マイバッグの配布等の排出の抑制の促進等の取組を求めることとしました。また、容器包装を年間50トン以上用いる多量利用 事業者には、毎年取組状況等について国に報告を行うことを義務付けることとしました。

環境省容器包装リサイクル法の概要:3R
容器包装リサイクル法 HP

 レジ袋、ペットボトル、ガラス瓶などの容器包装ごみは家庭ごみの容積の6割を占める。その削減と再利用を進める容器包装リサイクル法が1995年に制定され、2000年に全面施行された。このうち、レジ袋は分別収集が難しく、可燃ごみなどに紛れ込んで焼却されるケースが多いため、有料化案が浮上した。
 国内では、一部の生活協同組合で、1970年代半ばからレジ袋有料化の動きが出始め、現在は全国の半数以上の生協で、一袋5.10円で販売。買い物袋持参率は8割近いという。

詳しくは環境省


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